大島紬とは

悠久の時を超えて今に生きる織物の最高峰 〜本場奄美大島紬〜

1300年の歴史と文化に育まれた「本場奄美大島紬」は、フランスのゴブラン織やペルシャ絨毯と並ぶ、世界三大織物の一つといわれるほど、古来より高く評価されてきました。
江戸時代の浮世草子・人形浄瑠璃作者として知られる井原西鶴の「好色盛哀記」に、“黒羽二重に三寸紋、紬大島長羽織”と、当時の粋人たちの装いが記されるように、大島紬は、元禄の世から現代にいたるまで、きものの最高級品として、その名を馳せています。
大島紬の特徴は渋みがあり、軽くて暖かく着崩れしない、着込めば着込む程肌になじむ着心地のよさと独特の色合。女性の憧れを誘う気品と風格漂うおしゃれ着の最高峰です。