作品紹介

アート性豊かな日本の至宝

大島紬の大きな特徴の一つは、製法の複雑さ。総工程数は30〜40にもおよび、それぞれを専門の職人が担当する分業制です。そんな手間のかかる工程から、世界に類をみない精巧でアート性豊かな作品が生み出されてきました。
大島紬― それは、かのシルクロードの浪漫を今に伝える美しき日本の至宝です。
古典 本場泥大島
『奄美を描いた画家』 田中一村(1908〜1977)田中一村は自らの芸術を追い求め昭和33年50歳で奄美にやってきます。昭和28年までアメリカの占領下に奄美大島が沖縄に先駆けて日本復帰をはたした 5年後です。大島紬の染色工として生計をたて、19年間奄美の自然を描き続けました。奄美大島の生活に賭け、描き続け、奄美で逝った田中一村。 本場奄美大島紬織元協同組合では、田中一村を奄美大島の宝として全国にご紹介し続けております。
古典 本場泥大島
泥染大島紬 奄美の自然が生み出した独特の染色法、泥染め、島の植物のエキスがふんだんに熟成 された泥田で染色致します。 代表的な古典絣(龍郷柄【たつごうがら】)は、奄美大島の中程に位置する龍郷町で 織られる大島紬です。
現代に通用するすばらしい作品に仕上がりました、
美智子皇后 献上柄 大島紬着尺
泥藍染大島紬 昭和47年皇太子殿下・美智子妃殿下(当時)の御行幸啓の折に献上された大島紬の逸品です。奄美の植物をモチーフに全体的に泥染めの深みのある作品を復刻しました。
特許 本場白大島紬
特許白大島紬 (桑原啓之介 作)白大島紬の巨匠、桑原啓之介の作品です。
独特のボカシは二度と製織することができない技術です。
限界に挑戦された作品はまさに至宝とよぶにふさわしい物です。
大島紬特許袋帯
特許大島紬袋帯大島紬を織込んだ帯製法の特許作品です。
すばらしい大島紬の数々にあわせる帯として制作致しました。
草木泥染ジャケット
草木泥染めの洋服『キョラ』『キョラ』 奄美大島では美しいことをキョラサー、美人をキョラムンといいます。
草木染め、泥染め、絹にこだわり、軽くて温か、体に優しい自然素材をコンセプトに 美しくまといたい洋服『キョラ』を制作いたしました。